トレードピアお台場に共同栽培型農園「Bay Village Farm by grow」をオープン

4月29日にオープニングイベントを開催


「たのしいグリーン・フード・インフラ」の構築を目指すプランティオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:芹澤 孝悦、以下「プランティオ」)は、いちご地所株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:細野 康英、以下「いちご地所」)が保有するトレードピアお台場(所在地:東京都港区台場)にオフィスビルの隣に農のあるライフスタイルを提案する共同栽培型農園「Bay Village Farm by grow」を設置しました。併せて、2025年4月29日にオープニングイベントが開催されたことをお知らせします。
今後この農園における農的活動を通じオフィスビルの従業員同士の交流を活性化することで、皆さまのウェルビーイングの向上に寄与してまいります。

■「Bay Village Farm by grow」について

トレードピアお台場敷地内に開園した「Bay Village Farm by grow」(以下、本農園)は、「お台場に畑をつくり、都市を耕そう。」をコンセプトとした農園全体を会員皆でシェアする共同栽培型の農園です。農園全体をシェアするため、野菜のお手入れから収穫までの活動を会員皆さんと一緒に楽しむことが可能です。
本農園では、希薄になりつつある人と人との「つながり」を、畑という“ゆるやかな共同体”を通じて再構築する場を提供しています。オフィスビルの価値向上に資する取り組みにすべく、オフィステナントの皆さんと一緒に農園を創るところから巻き込み、会員参加型のコミュニティ農園として最先端かつ新たな取り組みを開始しています。


■オープニングイベントについて

オープニングイベントでは「みんなで畑づくりワークショップ」を開催し、トレードピアお台場に入居されている企業の皆さま、またそのご家族の方々約50名が参加されました。
当日はプランターをみんなで作るところから土入れをして野菜の種や苗を植える体験をみんなで汗を流しながら実施しました。



プランティオは今後もアーバンファーミングを通じて農と食が生活の中にあたり前にある優しい社会の実現を目指してまいります。



食と農を通じてつながる持続可能なコミュニティをつくりませんか?


みなさんがお持ちの”場”を、農と食がある”場”に変え、地域の共有財産(コモンズ)として開きませんか?野菜栽培をハブとし、たのしく育てて、たのしく食べる。そんなアーバンファーミングを提案します。

grow FIELDは、growのテクノロジーを搭載したスマートコミュニティファームです。IoTセンサー「grow CONNECT」、スマホアプリ「grow」によりデジタライズされた野菜栽培体験を提供し、都心で、気軽にシェアしながら野菜を育てます。grow FIELDは、一般的な区画貸しの農園とは異なり、占有せず、場を共有し、みんなでフィールド全体を支える地域のコモンズがコンセプトです。

詳細はこちら

https://grow-agritainment.com/business

農園設置を
ご検討の方へ