たのしく育てて
たのしく食べる

世界の食の1/3が、フードロスにより消えている。
一方で、毎日の食べ物に困っている人口は世界に8億人。
その根本原因は「生産」と「消費」が離れていること。
ならばその生産と消費を一致させ、
“育てて”“食べる”を同じ場所で行えば解決できるのではないか。

育てる楽しさと食べる喜び、
育ててみないと分からない発見と驚き。
野菜栽培は、エシカル時代の持続可能なエンターテインメント。
growのFarm to Tableスタイルで、ともにより良い社会づくりをしてみませんか?

事業内容

grow FIELD

海外では1 つの畑を地域の共有財産としてシェアする「コミュニティ菜園」が主流となっています。grow FIELD は日本ではじめてそのコミュニティ菜園をIoTなどを活用したスマートコミュニティ菜園です。

あたらしい農業体験

growとは?

完全完熟の真っ赤なトマトは、スーパーで買う、いつものトマトと格段に味が違うこと。実は江戸時代までは食べられていたキュウリは、緑色を通り越したら出会える、爽やかな味の黄色いキュウリだったということ。育てているから初めて知る奥深いFarm to Table体験をお届けします。

農を通じ食を育み
大切な人と分かち合う

野菜を育むことはもちろんのこと、野菜栽培を通じ人との関係を育んだり、人との関係を育むことを通じ自分自身も成長したり。人類が最もアウトソースしてはならないもの、それは“食と農”です。「育てるたのしさ」と「食べるよころび」という2つの体験をシームレスに繋ぎ、ITと掛け合わせたアグリテインメントを提供します。

専用デバイスとアプリで
野菜のかんたんお手入れ

データ測定とカメラで野菜の様子を確認できて、ナビゲーションにしたがって野菜栽培が簡単に。家族や友人と使えば、栽培状況を共有したり、相談したり。同じ栽培をシェアして、収穫までを一緒に楽しめます。栽培中のお悩みは、専門家へチャット感覚で相談できるから安心です。

楽しく続けることで
持続可能な環境貢献

環境保全やSDG’sが意識される今、まず野菜を育てることから始まるgrowのFarm to Tableでは、安心安全な野菜を食べられるのはもちろん、地球に優しい素材でできたプランター、タネが採れるタネ、生ゴミを堆肥にして使えるコンポストなど、サステナブルなアイテムで持続可能な世界へのまず第一歩に。農と食の循環を感じることができます。

読み物

grow JOURNAL

ストーリー

ゆるくはじめたその先に、
大切な誰かと食を分かち合う
体験がある

環境のため、世界のためとはいえ、
野菜栽培はストイックに取り組む必要はありません。
なぜなら、タネを蒔いてから収穫まで、ゆったりと時間が流れるから。
そして、なかなか芽が出なかったり、やっと花が咲いたり。
家で過ごす時間が増え、家族が自然と集まることも多くなったり、
離れて暮らす大切な方となかなか会えない状況もあるでしょう。

そこで、ぜひ、ご家族やご友人と野菜栽培の楽しみや苦労をシェアしてください。
その先には、収穫した野菜を大切な人たちと分かち合うとっておきの体験が待っています。

農園設置を
ご検討の方へ